【英語留学格闘記38】東大生とMBAの密接な関係


本日は【英語留学格闘記】をお送りします。


☆TOEIC400からTOEIC935英検1級MBAを取得した作者の英語遍歴を公開中☆
~いままでのあらすじ~~~~~~~~~~~~~
社会人3年目に同期がロンドン勤務になったことをキッカケに英語学習を決意するもすぐに飽きて勉強をやめてしまう。
そしてとうとう英語とは関係のない部署へ転勤してしまう。この転勤をきっかけに英語学習を再開した。
血のにじむ努力の結果TOEIC815を獲得。
留学生候補公募になぜか合格し留学生候補として留学受験の勉強を開始。
リスニングに苦しめられながらも、音読とシャドーイングを繰り返し、
何とかTOEFL600(CBT換算250)オーバーをゲット。TOP10MBAに合格する。
そしていよいよMBAプログラムが開始された!
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私が参加したMBAプログラムでは、何人かの日本人学生がいました。

日本人学生の中での多数派は東大出身者で、半分以上を占めていました。

なぜMBAには東大生が多いのでしょうか?

頭がいいから。

勉強が好きだから。

入学テストに強いから。


こんな答えが真っ先に思いつくかもしれません。


しかし、私はそうは思いません。最も重要な理由が他にあると考えています。


MBAに東大生が多い理由。それは

「多くの東大生がMBAを受験するから」

だと思います。

東大生は「勉強に関することなら自分は人より優れている。勝ち抜ける」という強い自信を持っている人が多いようです。

だからこそ、厳しいといわれるMBAプログラムに対しても「自分にはできる」という自信を持つことができ、MBA受験を決意できるのだと思います。

一方、私のように一流とはいえない大学しか出ていない人間は、

「MBAは厳しそうだな。頭の良い人が集まるんだろうな。自分には無理だな」

と考えて、MBA受験自体をあきらめてしまいがちです。


でも、初めから「自分には無理」と決め付けてMBAに出願しない人は、絶対に合格しません。これは当たり前ですね。

まずは、自信を持ちましょう。根拠のない自信でかまいません。(私もそのクチでした。)

そして行動しましょう。

行動すれば、根拠のない自信は、根拠のある自信に変わります。


たしかに、行動を起こしても、失敗する場合だってあります。

それでもいいじゃないですか。

次の目標を見つけて行動を起こせばよいことです。

そうやって自分だけのゴールは見つかるものです。


「自分にはできる!」と信じること。本気で思い込むこと。

そして

「やる!絶対にやる!!」と物凄く強く決意すること。

これができれば、80%は達成したも同然です。

あとは自信と決意にしたがって行動を継続していけば良いのです。


英語学習を決意したけど、やめてしまった人はいませんか?

留学準備を決意したけど、やめてしまった人はいませんか?


もう一回決意をやりなおしましょう!そして行動しましょう!!



お読みいただきありがとうございました。
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