The Economistでボキャビル、超キツイですが効果抜群です



TOEIC900超え、英検1級、外資企業でも英語に特に困らず、という状況なので、仕事で英語を使うことで英語力を維持していればいいやと思っていました。

しかし、洋書を読むと知らない単語が次々出てくるし、経済雑誌のThe Economistは未知の単語だらけで辞書を引かないと記事の意味が分からない、というのがひそかなコンプレックスでした。

この状況を打開すべく、初心に帰ってボキャブラリーを増やすことにしました。

目標は、「辞書なしでThe Economistを読めるようになる」です。

試しにThe Economistを買ってきて、知らない単語にラインマーカーを引いてみたら、なんと1500語くらいになってしまいました。。。

全ての単語の意味を調べ、ノートに単語帳をつくりました。

英単語を黒文字、日本語の意味をオレンジ色で、書き、赤いシートをかぶせると日本語の意味が見えなくなります。

今はこの単語帳を暗記して、そのあとで記事を読む、という作業を進めています。

The Economistは82ページあるのですが、今30ページまできました。ここまで来るのもメチャメチャ疲れました。

25分暗記して5分休憩し、を繰り返しています。

途中、「こんなことして何になるんだろう・・」などと考えてしまうこともしばしばです。

そんなときは、「自分の人生の目的は単語を暗記することである」と自分に言い聞かせ、単語暗記マシーンになったつもりになって暗記しています。

最後のページまで終わったら、新しいThe Economistを買ってきてどれくらい辞書なしで読めるか試してみるつもりです。

いまから楽しみです。


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