手帳遍歴5:熊谷手帳


本日は【私の手帳遍歴シリーズ】をお送りします。


まず一番感激したのは、著者の熊谷氏は鞄に間違えられるほど膨らんだシステム手帳を恥ずかしがらずに常に持ち歩いているということでした。

そしてその手帳に夢と行動計画を書き込み、実際に行動することを繰り返し、起業、一部上場を果たすという現実の物語に刺激を受けました。

何度も読み返すうちに、この本を付箋とアンダーラインだらけにしてしまいました。
 

熊谷式手帳の体系は次のとおりです。

夢手帳

  • やりたいことリスト(リスト・写真集)
  • 夢・人生ピラミッド(夢を分類し、優先順位をつける)
  • 未来年表(夢を実現するスケジュール)
  • DWMY・TODOリスト(未来年表から分解された日・週・月・年のやるべきことのリスト)
  • 今年の重点目標(未来年表から分解された昨年の反省と、今年の目標・重点目標)
  • 進捗確認グラフ(各夢・目標の達成度をグラフ化する)

行動手帳

  • TODOリスト(「いつ、なにをするか」を書いたリスト。DWMY・TODOリストから降りてきたTODOと、日々発生するTODOの両方をリストアップ)
  • 戒め・名言・行動基準メモ(気をつけること、覚えておくこと、モチベーションを維持するメモ、社是・社訓など)
  • 長中期スケジュール(年・月単位のスケジュール)←夢手帳の「DWMY・TODOリスト」と今年の重点目標を参考に作成
  • 短期スケジュール(週・日単位のスケジュール)←夢手帳の「DWMY・TODOリスト」と今年の重点目標を参考に作成
  • DWMYチェックリスト(長・中期・短期スケジュールどおりに行動できたかを確認する)

思考手帳

  • MTG(ミーティング)TODOリスト(「誰と何を打ち合わせるか、打ち合わせたか」を名前のアイウエオ順に整理する)
  • 項目別ファイル(項目、プロジェクト毎にメモを分類 例:賃金、人事、事業別)
  • 思考チェックリスト(思考のチェックリスト)
  • 雑(電話番号や口座番号等の防備録、予備の用紙、ポストイット、各種カードなど)


熊谷式手帳のキモはなんといっても、 やりたいことリスト、夢・人生ピラミッド、未来年表でしょう。

やりたいことを何でもリストに書き込んでいく、マイホームや海外旅行、車など欲しいものの写真をどんどん貼っていくというのはフランクリンプランナーにはない特徴です。

このやりたいことリストに、思いついたもをかたっぱしからどんどん書いて、写真や絵を貼っていくと、自分が何を本当にしたいのか、欲しいのかが見えてくるから不思議です。

夢・人生ピラミッドは視覚的に自分の人生での目標を仕事や家庭などのバランスをとりながら考えることができます。

そして未来年表では、夢・人生ピラミッドに書いた長期目標をどのように達成していくかを年表のように書いていきます。これによって目先の一年目に何をするのかが明確になり、常に長期的視野を持つこともできます。

そして目先の1年間にやるべきことを月間計画、週間計画、そして1日の計画に分解していきます。

これで自分の人生の目標に基づいて、今日一日すべきことをリストアップすることができ、人生の目標に沿った一日を送ることができるのです。

また、戒め・明言・行動基準メモも参考になりました。

感銘を受けた言葉をメモしておき読み返すだけならよくありますが、さらに、手帳内の短期スケジュールの会議の行われる該当ページにも「人を責めない」「対話思考」など、その場で役立てたい言葉を書き込んでおくというのは参考になりました。

この熊谷式手帳は私の人生に大きな影響を与えてくれました。

熊谷式手帳に夢を書き込み、読み返しながら行動し、そしてまた考えを深めていくというプロセスを繰り返した結果、「今の会社では自分の夢はかなえられない」と結論し、転職を決意してしまったのです。

30代中盤という年齢でしたが、考えに考えた上での転職だったので比較的簡単に理想的な転職先に移ることができました。


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【私の手帳遍歴シリーズ】

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