米ウィスコンシン州で、夜警のガードマンが警察に助けを求めました。
自分に手錠をかけた後、はずせなかったためです。手錠をかけた理由は「退屈だったから」とのことです。
ガードマンの男性は、小売店の夜警の仕事をしていました。深夜2時ごろ、退屈しのぎに自分に手錠をかけました。その直後、手錠の鍵を自宅に置いていることに気付き、警察に多雨助を求めました。
現場に駆け付けた警察官は、自分の鍵を使って手錠を外してあげました。
自由を取り戻した男性は、自分に手錠をかけたい誘惑にかられないよう、手錠を自分から隠したとのことです。
この男性が自分に手錠をかけて外せなくなったのは、今回が初めてではないとのことです。
深夜に一人で無人のお店を警備するのは退屈かもしれませんが、退屈しのぎには何か別の方法を考えないといけませんね。ガードマンの男性は手錠を自分から遠ざけたとのことですが、ガードマンの仕事に支障がないか少し心配ですね。
ソース:https://www.foxnews.com/us/wisconsin-bored-security-guard-handcuffs今日の英単語:handcuff
「手錠」は英語で”handcuff”といいます。また、”handcuff”は動詞にもなり「~に手錠をかける」という意味にもなります。ソース記事では、”handcuffing himself”(彼自身に手錠をかける)と使われています
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