オランダの自然保護区にフラミンゴがやって来て、バードウォッチャーたちを惹き付けています。
鳥愛好家たちによると、6羽のチリ―フラミンゴと1羽のヨーロッパフラミンゴは、ロッテルダムとハーグの間に位置するペイナーケル近くの自然保護区で目撃されています。
自然保護区管理人は、フラミンゴがこの地域にやって来たのは初めてではないかと話しています。
尚、フラミンゴたちは近隣の動物園から逃げ出したものではないことが確認されています。
管理人は、ドイツ近くのフラミンゴのねぐらから飛んで来たのではないかと考えているそうです。
フラミンゴたちは、写真やビデオを撮影するために多くのバードウォッチャーたちが押し寄せていることを気にしていない様子だと言います。
「明日にはどこかへ飛んで行ってしまうかもしれません。ここにフラミンゴが居てくれる間は、その姿を楽しむだけです」
フラミンゴは暑い地域に棲息していると思っていましたが、寒い場所で暮らすことも出来るのですね。フラミンゴのような大型で美しい鳥が、ある日突然近くにやって来たら驚きます。近隣に住む鳥愛好家の方々にとってはたまらない出来事ですね。
今日の英単語:roost
roostの名詞は鳥の「止まり木」「ねぐら」という意味で、夜に鳥が寝るために落ち着く場所を表します。また、動詞のroostは、鳥が「止まり木にとまる」「ねぐらに着く」ことを意味します。鳥が寝るために落ち着く、集まるということです。
ソース:https://www.realitytvworld.com/news/netherlands-birdwatchers-surprised-by-rare-flamingo-visitors-1072636.php
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