外資系企業にいて英語が伸びる人、伸びない人




 

外資系企業では、英語を良く使います。

だから、外資系企業に入れば英語力は伸びやすい環境といえます。

しかし、同じような環境にいても、英語力がどんどん伸びる人と、伸びない人の二通りがいます。

まず、英語力が伸びる人はどのような人か見てみましょう。

伸びる人の特徴

  • 英語でも日本語どちらでも良い環境で英語を使う
  • 間違いをおそれず英語を使う
  • 人が使った英語表現をパクるのが上手い

英語力が伸びる人はとにかく英語を使おうと意識しています。

例えば、日本語を理解するバイリンガルの外国人と話す時は、つい相手の日本語力に甘えて日本語で会話したくなるものですが、伸びる人は英語で会話します。

自分がどんなに英語初心者であっても同様です。

ミスを恐れず英語で喋ることにトライします。

そして、会話の中で相手の外国人が使った英語表現をその場でパクって自分が話す時につかったりします。

こうして英語表現をどんどん自分のものにしていきます。

このような努力を毎日続ける人が、英語力が伸びないわけがありません。

次に、英語が伸びない人の共通点を見て見ましょう。


伸びない人
  • 間違いを恐れて英語を使うことに消極的。
  • 実は英語がそれほど出来ないのに、自分はできるのだと取り繕おうとしている。
英語が伸びない人の共通点は、英語を使うことに消極的ということです。

英語を使うことに消極的な人の中には、「人前で間違った英語を使ったりしたら恥ずかしい」と考えている人が多いように思います。

高学歴だったりしてプライドの高い人に見られる特徴です。

ミスを見られるのが嫌で英語を使わず、英語が出来るフリだけしていては英語力が伸びるはずがありません。


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