サイクリングでプロポーズ drop to one’s knee


今回はこちらの記事を紹介します。

米国テキサス州の男性は、長年のガールフレンドをサイクリングに誘い、プロポーズしました。

男性は、ガールフレンドと一緒に自転車で「marry me(結婚しよう)」という文字を描くように、ヒューストンの街を15マイル(約24㎞)走行しました。

「僕たちは2週間に1度はサイクリングを楽しんでいます。ヒューストンのサイクリングイベントを何度も主催ました」

1時間半のサイクリングの終点はバッファロー・バイユー・パークでした。そこで男性はプロポーズをして、それまでに走って来た道のりで「marry me」という文字を描いたということをガールフレンドに打ち明けたのです。

ガールフレンドは「最初は何度も繰り返す曲がり角に苛立っていましたが、その理由が分かって満面の笑顔になりました」と話しています。


男性はよくこのルートを思いついたものです。共通の趣味を使ってプロポーズとは、ガールフレンドも嬉しいでしょうね。思い出深い、最高のプロポーズとなったことでしょう。結婚後もきっと一緒にサイクリングを楽しまれることだと思います。お2人のお幸せをお祈りします。

今日の英単語:drop to one’s knee
drop to one’s kneeは「片膝をつく」という意味です。片膝をついて結婚を申し込む男性の様子から、今回は「プロポーズする」という意味で使用されています。get down on one’s kneeでも同様の意味になります。

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