夜中にベッドに忍び込んだのは rehome



イギリスで、深夜に目を覚ました男性が寝室で見つけたのは、4フィート(約1.2m)のヘビでした。

自宅寝室で眠っていた男性は、夜中に異常な物音を聞いて目を覚ましたと言います。

「目を開けましたが、真っ暗で何も見えませんでした。携帯電話のライトで部屋を照らして行くと、ベッドのすぐ横のテーブルにヘビが上っているのが見えました」

「ベッドから飛び出して電気のスイッチを点けると、ヘビは半身がテーブルに、半身が床についている状態だと分かりました」

男性はヘビを寝袋カバーに閉じ込めて、RSPCA(英国動物虐待防止協会)に電話しました。

男性宅からヘビを回収したRSPCAの職員によると、ヘビはコーンスネークという無害なヘビだそうです。ペットとして飼われていたものが逃げ出すか、捨てられるかしたものだと見られています。

ヘビは飼い主か新しい住処のどちらかが見つかるまで、専門家のところに置かれるということです。


毒ヘビじゃなくて良かったですが、毒がなくても、無防備に眠っている寝室にヘビが来たら、と考えると非常に恐ろしいです。冷静に対処した男性は素晴らしいと思います。ヘビが飼い主の元へ戻るのか、新しい場所で暮らすのか分かりませんが、早く落ち着くと良いですね。

今日の英単語:rehome
ソース中にrehomeという単語があります。これは、ペットなどに「新しい住まいを見つける」という意味で、保護施設で暮らしていた動物が引き取られる時などによく使われます。似た単語にreform「改革」「修正」がありますが、発音はrehomeが【riːˈhəʊm】であるのに対し、reformは【rɪˈfɔːm】と異なります。


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