【英語留学格闘記12話】TOEICに狂う日々

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本日は【英語留学格闘記】をお送りします。


☆TOEIC400からTOEIC935英検1級MBAを取得した作者の英語遍歴を公開中☆
～いままでのあらすじ～～～～～～～～～～～～～
社会人3年目に同期がロンドン勤務になったことをキッカケに英語学習を決意するもすぐに飽きて勉強をやめてしまう。
そしてとうとう英語とは関係のない部署へ転勤してしまう。この転勤をきっかけに英語学習を再開！
半年後に受けたTOIECの結果は680!
調子にのり3ヶ月後のTOEICに申し込み猛勉強を再開する！！
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初めて本気で受けたTOEICで680点を取ったことで調子に乗り、次のTOEICまでの３ヶ月は狂ってました。

いろいろテキストを買いまくりましたが、結局一番やったのは、




この４冊でした。

単語を覚えまくり、模擬試験のリスニングをウォークマンで繰り返しききウォークマンを１台つぶし（当時はカセットテープやMDのウォークマンを使っていました）、文法を極め、試験中のテクニックを研究開発し、、、という日々を過ごしました。

はっきりいって仕事よりもTOEICに優先順位をおいて生きてました。

このくらい「何かに狂う」時期を持ったことは良かったです。

海外勤務になる保証もないのに、あれだけ英語の勉強に熱中したことは自信になりました。

後にMBA留学を果たした時には、能力と自信に満ちた人間とたくさん会うことになりました。しかし、そのような中でも「俺は努力の才能では誰にも負けない」という自信で立ち向かうことができました。

今でも、「今の俺は、昔TOEICを熱中してた時以上に頑張ってるか」と自問して、自分を奮い立たせる時があります。

TOEICの日を迎えました。。。


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