「ロンドンで一番細い家」売りに出される quirky


今日は英語ニュースで単語力UPをお送りします。

今回のニュースはこちらです。

ロンドンで一番狭いのではないかと言われる横幅6フィート(1.8m)の家が売りに出されました。価格は130万ドル(約1億3,600万円)です。

ロンドン西部シェパーズ・ブッシュ地区にある1,034平方フィート(約96平方メートル)の住宅は、5階建てで横幅は僅か6フィートしかありません。その広さは豪華なクルーザーと同じくらいです。

この狭い住宅は、元々は帽子屋でした。写真家のユルゲン・テラー氏によって住宅へと変えられたのです。

不動産業者は「風変わりであり、魅力的であり、面白い住宅です。2つの部屋と2つの寝室を備えている住宅が全てだとは思わない人間を惹きつけます」と話しています。

「帽子屋として生まれた建物は、写真家によって究極のデザイナーハウスへと変貌を遂げました」


動画を見ると、デザインも良くそれなりに快適そうですが、住むと不便を感じることがあるのでしょうか。この住宅が売れた場合、購入者はどのような人物か、居住目的なのかそうではないのか等々、自分には少しも関係ないのに気になります。

今日の英単語:quirky
quirkyは「予測できない」や「奇妙な」といった意味の形容詞です。特に興味深かったり、魅力的だったりして「変わっている」という場合に使用されます。尚、quirkyからyを取った名詞のquirkは「思いがけないこと」や「偶然」といった意味になります。


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