死体と間違われたのは very much alive


今日は英語ニュースで単語力UPをお送りします。

今回のニュースはこちらです。

米国オクラホマ州で、「川に死体がある」という通報がありました。

通報を受けてタルサ消防署、警察署、救急医療隊が現場へ駆けつけ、死体と思われるものに近付くと、「死体」は生きている人間であることが判明しました。

浅い川の中で、単にリラックスしている男性だったのです。

タルサ消防署はツイッターにその時の様子を公開しています。

「我々はボートを使って川に入りました。男性はただ水に横たわっていただけでした」

動画には、消防隊が近づき、男性が起き上がる様子が捉えられています。

消防隊は「川は浅いですが、潜在的に危険をはらんでいる地域です。安全を第一に、他の涼をとる方法を考えてください!」とコメントしています。


通報から救急隊がやって来るまでの間、ずっとじっと川の中に横たわっていたのだと思われますが、眠ったり瞑想したりされていたのでしょうか。消防隊のコメントの通り、いくら浅くても川の中に横たわるのは危険だと感じます。死体ではなくて本当に良かったです。

今日の英単語:very much alive
very much aliveは辞書を引くと「ぴんぴんしている」「至極元気」といった意味が載っています。要は「確かに生きている」ということです。very much aliveには難しい単語は1つもありませんが、組み合わさると少し意味が取りにくくなりますね。


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