前回はこちら → 【英語留学格闘記53】英検1級一次試験の結果は・・・?
☆TOEIC400からTOEIC935英検1級MBAを取得した作者の英語遍歴を公開中☆
~いままでのあらすじ~~~~~~~~~~~~~
社会人3年目に同期がロンドン勤務になったことをキッカケに英語学習を決意するもすぐに飽きて勉強をやめてしまう。
そしてとうとう英語とは関係のない部署へ転勤してしまう。この転勤をきっかけに英語学習を再開した。
血のにじむ努力の結果TOEIC815を獲得。
留学生候補公募になぜか合格し留学生候補として留学受験の勉強を開始。
リスニングに苦しめられながらも、音読とシャドーイングを繰り返し、
何とかTOEFL600(CBT換算250)オーバーをゲット。TOP10MBAに合格する。
MBAでの充実した2年間はあっという間に過ぎ去り、卒業の時を迎え帰国。
帰国後もノンネイティブを目指し英語学習を継続する。
手始めに英検1級1次を受験!見事合格し2次試験の面接の特訓を開始する。
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英検1級1次試験に何とか合格した私は2次試験対策を開始しました。
英検1級の2次試験は面接です。以下のような面接を2人の面接官と行ないます。
1.始めに1分ほどのフリーディスカッションがあります。ここでは受験者のリラックスを目的としているため、適当に流してOKです。
2.次にトピックが5つ書かれた紙を見て、そこから自分の好きなトピックを1つ選びます。
3.2分間考える時間が与えられるので、その間に1分間スピーチの内容を考えます。
4.1分間スピーチを行ないます。
5.面接官がトピックに関連する質問をしてくるのでそれに回答し、ディスカッションします。
この2次試験では、その場で与えられたトピックに対し、すばやく1分間スピーチを考え、スピーチする所が最も大変な部分です。
5つトピックが与えられますが、その範囲は教育、健康、科学、平和、環境問題、高齢化、少子化、雇用問題など幅広く、経済新聞だけ読んでるサラリーマンにはつらいものがあります。
この幅広い範囲からどのようなトピックからどのような話題が出題されても良いように、私はまず私の見識の範囲を広げることから始めました。
まず、用意したものは英検2次の過去問題集と1冊のノートです。
詳しくはまた次回に・・・
To be continued... → 【英語留学格闘記55】英検1級二次対策特訓の日々:過去問と1冊のノート
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