米国ミネソタ州の郵便配達員は、住宅に手紙を届ける際、シカに出くわしました。シカは配達員の行く手を塞ぎ、手紙の受け取りを拒否しました。
早朝のダルース近郊で、手紙を届けにやって来た配達員は、シカと対面します。住宅へと続く1本道で、シカが配達員の行く手を阻む形となりました。
配達員はシカに「ここに住んでるの?」と尋ね、郵便物を手渡そうとしますが、シカは受け取りを拒否します。
最終的にシカが道を譲り、手紙は無事に配達されました。
配達員は「ノースランドにおける郵便配達の素晴らしい1日」とコメントしています。
動画を見ましたが、非常に人間に慣れているシカですね。少し離れた場所にもう1頭いましたが、普段からこの住宅の辺りで暮らしているのでしょうか。配達員の女性もシカを全く怖がっていませんね。手紙が無事に配達されて良かったです。
今日の英単語:mail carrier
「郵便配達員」はmail carrier、letter carrier等と言います。1974年に発表されたカーペンターズの曲「Please Mr. Postman」や、1981年の映画のタイトル「The Postman Always Rings Twice(邦題:郵便配達員は二度ベルを鳴らす)」に見られるように、以前はpostmanという表現が使われていましたが、郵便配達員は男性に限らないため、近年ではこのように表されます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
この記事が参考になりましたら、応援クリックお願いします。
↓
にほんブログ村
↓↓ツイッターをフォローいただくと、ブログ更新情報を受け取れて便利です。
Follow @tabbycat111
コメント
コメントを投稿