「とにかくあまり人生を重く見ず、
捨て身になって何事も一心になすべし」福沢諭吉
「捨て身になって何事も一心になすべし」だけであれば平凡な言葉ですが、「とにかくあまり人生を重く見ず」という句によって、言葉全体の重みが違っています。
福沢諭吉のような江戸末期と明治を生きた偉人は(明治を見ずに死んだ人々も)、自分の人生や命よりも、使命を果たすことを優先していたように思います。
現代では、優秀な人々がリスクをとらないクレバーな生き方をしてしまっています。非常にもったいない話です。
私は自分にできることをやっていこうと思います。
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