米国モンタナ州の高校で、12人の生徒が馬に乗って登校して来たため、古い法律に基づいて学校長が馬たちの世話をしました。
モンタナ州の旧法に基づき、学校長が12頭の馬の世話をしたのは月曜日です。フェイスブックには、その日のことが記載されています。
「モンタナには『生徒が馬に乗って登校したら、校長がエサを与え、1日中馬の世話をしなければならない』という法律があります」
学校長はその日、身を粉にして困難な仕事を成し遂げたということです。
面白い法律ですね。古い法律を無視せずに業務を遂行した校長先生は、生徒から厚い信頼を得たのではないでしょうか。12頭もの馬を1日中世話するのは大変だったと思います。お疲れ様でした。
今日の英単語:have one’s work cut out for one
ソース中に”the principal had his work cut out for him” とあります。have one’s work cut out (for one)は「難しい仕事をあてがわれている」「厄介な問題を抱えている」といった意味で、成し遂げるのが非常に困難なことを表します。
最後までお読みいただきありがとうございます。
この記事が参考になりましたら、応援クリックお願いします。
↓
にほんブログ村
↓↓ツイッターをフォローいただくと、ブログ更新情報を受け取れて便利です。
Follow @tabbycat111
コメント
コメントを投稿