マクドナルド最高齢は80歳代
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(日本マクドナルドは)アルバイトの採用には年齢制限を設けていない。外食産業では「若手の人員確保が困難」(同業他社)という事情もあるためで、全国の店舗で働くアルバイトは約16万人、うち60歳以上の「シニアクルー」は約3400人。最高齢は80歳代だ。「朝2時間」など勤務シフトが柔軟なこともあり、60~70歳代から始めて、長期間働く人が多い。
マクドナルド大門店(東京都港区)で働く戸田澄江さん(77)は元ダンサーという変わりダネ。かつて飲食店でも働いた経験を生かしたいと、クルーになって4年目。「若い人と一緒で楽しい。体が動くうちは続けたい」と表情は明るい。同店では朝から午前中にかけて、戸田さんを含む数人のシニアクルーが厨房(ちゅうぼう)や接客、店内清掃を担当している
高齢化社会の問題の本質は、日本人の寿命が90歳まで伸びているのに働くのを60歳代でやめてしまうことにあります。
寿命が伸びるということは、元気に働ける期間も伸びているはずなのに、昔と同じようにリタイヤするから社会保障負担がおおきくなってしまうのです。
今の60歳以上の方々は元気ですから、働いて何の問題もないはずです。
死ぬ10年前くらいまで働けば、平均寿命がどれだけ伸びても、高齢化社会は問題ありません。
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