ニューヨークを拠点とするマットレス会社「キャスパー」は、昼寝をしてその体験をソーシャルメディアに記録し、報酬を得る「眠りのプロ」を求めています。
2014年に設立されたマットレス会社キャスパーは、ウェブサイトで「我々の店や、予想外の状況でも喜んで眠れる『キャスパー・スリーパー』」を募集しています。
選ばれた候補者は、ソーシャルメディアに眠りの体験を記録することになっています。
理想的な候補者は「途轍もない眠りの才能」と「可能な限り眠り続けていたいという欲望」そして「何を差し置いても眠り続ける能力」を有している人物だということです。
「ドラえもん」の「のび太君」のような人物が求められているのですね。どこでも、どのようなシチュエーションでも眠ることが出来るというのは、物凄いことだと思います。眠らなくてはいけないのに眠ることが出来ない、逆に眠ってはいけないのに眠たくて仕方がない、という経験を持つ人は多いのではないでしょうか。睡眠をコントロールするのは難しいと感じます。
今日の英単語:snooze
目覚まし時計の「スヌーズ」機能でお馴染みのsnoozeは、「うたた寝(する)」「居眠り(する)」といった意味で、特に日中の浅い睡眠や短時間の睡眠を表します。同義語にはnapやdozeがあります。snoozeと混同しやすい単語にsneezeがありますが、こちらは「くしゃみ(をする)」という意味ですね。
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