名経営者、原田泳幸氏「早朝の10キロラン、ゴルフは肋骨折れても400球 物事をやるときは徹底する」


アップル日本法人や、日本マクドナルド等の経営を歴任した名経営者、原田泳幸氏のエッセイのコピペがPCから出てきたのでシェアします。

早朝の10キロラン、ゴルフは肋骨折れても400球
物事をやるときは徹底する

 物事をやるときはすごく徹底します。ゴルフを始めたときも、最初の365日は休まない、絶対に毎日400球以上は打つと決めて、雪が降っても夜中に練習していたし、肋骨が折れても続けました。趣味のマラソンもそうです。最初の1年間は、雨が降っても絶対に休みませんでした。早朝出張の際は、夜中の3時に走っていました。もちろん今も早朝に10キロ走っています。

 やると決めて、少しでも欠けるのであればもうやめてしまおうというぐらい、一度やると決めたら徹底的にやる。やらないのだったら、まったくやらないとはっきりしています。極端です。また、せっかちなんです。物を買うときなどは、買うと決める前に買っているみたいなところがありますからね。自分で決めて、自分で動くほうが早いですよ。自分の家を買うときに、比較購買なんかしたことがありません。

(コメント)
やると決めたら最初はトコトンやる、というのは共感します。
最初徹底的にやると、運動であれ勉強であれ、やることが自分の身体に染み込んで行き、やるのが当たり前という状態になります。そこまで習慣化されればしめたものです。あとは何もかんがえなくても自然と習慣として続けることができます。


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