米国バージニア州の男性は、購入した宝くじが600ドル(約86,000円)に当選したと思い、州の宝くじ本部に行きました。そこで驚愕の事実を知ります。当選額はなんと、600ドルではなく、100万ドル(約1億4,200万円)だったのです。
男性は、飲み物を買うために立ち寄ったアナンデールのスーパーで、宝くじを購入しました。
その宝くじが600ドルに当選したと思い、ウッドブリッジにある宝くじのカスタマーサービスセンターに行きました。男性の宝くじを見た職員から「100万ドルに当選している」と聞き、驚いて凍り付いたと言います。
受け取り方法は一括払いを選んだため、759,878ドル(税引き前、約1億800万円)を手にしました。
賞金は家族のためと、将来始めるつもりのビジネスのために使う予定だということです。
私自身は宝くじを購入した経験はありませんが、もし600ドルでも当選したら、かなり嬉しいのではないでしょうか。それが実は100万ドルだったとしたら、もう想像を絶します。降って湧いたような幸運ですが、パーッと散財してしまうのではなく、家族のためと将来のためという使い道が素晴らしいと思います。高額当選おめでとうございます!
今日の英単語:before taxes
「税金」という意味のtaxは非常によく知られていますね。ソース中のbefore taxesは「税引き前の」「税込み」という意味です。対義語はafter taxes「税引き後の」です。
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