説得力のある文書やプレゼンには経済データによるロジックのサポートが欠かせません。
今回は、私が使っている経済統計サイトをまとめて紹介します。
どのサイトも、画面上のほうにある「DATA」や「Statistics」というタブをクリックするとデータにたどりつけます。
財務省
法人企業統計、財政、貿易など
日本銀行
日銀短観、金利、資金循環など
総務省統計局
国勢調査、家計調査など
総務省 世界の統計
いろんなソースから重要な世界の統計をまとめてある。
日本貿易振興機構(ジェトロ)
以下は英語サイト。
IMF
GDPなど。
世界銀行
各国の経済、環境、健康、貧困など
国連人口部
世界の人口推計。先進国の高齢化や世界の人口増加のチャートの元ネタ。
経済協力開発機構(OECD)
いろいろな経済データ
国連貿易開発会議(UNCTAD)
貿易や対外投資など
国際取引所連合(World Federation of Exchage)
世界各国の株式市場の規模や売買高など
アジア開発銀行
アジア諸国の人口、GDP、輸出輸入などあらゆる資料やデータ。
エクセルデータへのたどり着き方がわかりにくい。「Publication → Key Indicator」でエクセルファイルゲット。
中国国家統計局
ニュースで出てくる中国関連データの出所はだいたいここ。
Internatilnal Communication Union
世界各国のインターネット普及度など
マークイット
CDS価格推移
セントルイス連銀
米国の経済データ
最後に、面白くてためになる統計サイトを紹介します。
社会実情データ図録
個人運営サイト。メディアに載らないような統計データとコメントが興味深いです。いろいろな統計グラフを眺めるだけで、統計の面白さに魅了されることうけあいです。
このサイトの管理者の方は、以下のような統計の本もだされています。
最後までお読みいただきありがとうございます。
この記事が参考になりましたら、応援クリックお願いします。
↓
にほんブログ村
コメント
コメントを投稿