キャリアポルノは人生の無駄だ

今回は、下記に記載されていた記事を引用します(今はリンク切れのようです)。
http://wirelesswire.jp/london_wave/201211260725.html

デブはデブ、村のバカは村のバカ、ブスはブス、腋臭は腋臭。

それは変えようのない事実なんです。

王族を暗殺していきなり共産主義にすること、貴族が住んでいる館を占拠することは無理なんです。
救いようがない現実なのです。
だから、仮にキャリアポルノを売っても売れないんです。

一方、アメリカや日本では「いつか君も凄い人になれる」という嘘のお話が好まれます。

イギリスや欧州の映画やドラマと、アメリカや日本の物を比べてもわかります。

イギリスや欧州の作品は見るだけで鬱になるもの、どうしょもない現実を扱った物が沢山あります。整形にお金をかけていないからアメリカの俳優に比べると見た目が微妙な人ばかりです。話の内容も、ヤクをやり過ぎて便器に頭を突っ込んだ、最後は頭が狂って死んだ、そんなのばっかりです。別に嘘を求めてないんです。

一方、アメリカや日本の物は、かっこいい航空管制官とかスーパーヒーローがでて来て、凄い能力を持っていて、凄い家に住んでいてという「嘘満載」の話ばかりです。インド映画も真っ青です。嘘を求めている人が多いわけです。


(コメント)
文体は露悪的に下品にしてありますが、主張は非常に共感できます。
ハーバード、起業、スティーブジョブス、などは現代の青い鳥なのかもしれません。
でも、ビルゲイツやスティーブジョブスになるのが無理だとしても、努力をすることは人生をかえます。これは私が身を持って学んだことです。
私の結論は、「高望みせず、自分のベストを尽くして自分なりの自分になる。過去の偉人や他人と自分をくらべない」ということです。


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