前回はこちら → 【英語留学格闘記21】外国人とのMBA企業派遣選抜面接
~いままでのあらすじ~~~~~~~~~~~~~
血のにじむ努力でTOEIC400→815!
英語力+経営問題への関心度をアピールすべく、社内提言論文執筆!
留学生候補公募に応募し、人事部長の圧迫面接、外国人との英語面接にヘロヘロになるも合格!
留学生候補の辞令を受け取った!
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留学生候補を命ずる
この辞令の紙は今でも大事に取ってあります。
その日は妻とシャンパンで乾杯しました。
シャンパンのコルク栓には、「留学公募合格!****年**月**日」とマジックで書いて、ガラス瓶に入れました。
ガラス瓶の中には、「TOEIC750点!」「TOEIC815点!!」と書かれたコルク栓もあります。
次はこの中に「○○大学MBA合格!」と書いたコルクを入れるが目標です。
数ヶ月中断していた英語の勉強を再開しなければなりません。
人事の辞令には、こんな書類もついてました。
要約すると、
「MBA受験は非常に難易度が高いが、責任を持って合格すること。」
おいおい、、、
おおまかなスケジュールもついています。
これによると、4月に留学生候補となり、9月くらいまでにTOEFLで600点以上(現在のコンピュータ版TOEFLでの250点に相当)、
GMAT(MBA受験者が受けるテスト。ネイティブでも苦労する。)で700点近い高スコアを取り、
エッセイなどの出願書類を作成し、年内に送付する、というもの。
それでTOEFLとやらの600点とはどれくないなのか、、、
留学ガイド本に載ってるスコア換算式を見てみると、、、
TOEFL600≒TOEIC874
自分のTOEICスコアは815。
しかも英語の勉強を中断して数ヶ月。
今の自分の実力はどうなっているのか、、、
半年でTOEIC874なんて取れるのか、、、
ヤバイかも、、、
To be continued...
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