腹筋を割るための筋トレは腹筋運動ではありません


仮面ライダーのように6つに割れた腹筋。

これを手に入れるためにどうすればよいでしょうか。

腹筋運動と答えるのが普通だと思います。

ところが実際は、スクワットの方が重要らしいです。


なぜかというと、腹筋運動で腹筋を鍛えても、腹筋というものは人体の中で大した比率をしめていません。

一方、スクワットで鍛えられる太ももやお尻の筋肉は人体の中でもっとも大きな筋肉です。この大きな筋肉をトレーニングでさらに大きくすると、普通に生活していても筋肉がエネルギーを消費して脂肪が燃えます。そしてお腹の脂肪が燃焼すると、脂肪の底から腹筋が現れる、、、ということのようです。

なるほどと思いました。

というわけで、今日は脚トレをしました。


今日やったこと
スクワット 34kg 10回3セット
フロントスクワット 32kg 10回3セット
ブルガリアン・スクワット 16kg 10回3セット
片足カーフレイズ 30kg 10回3セット
ダンベルカール 10kg 10回3セット

(腕トレの日を作ってないので、脚トレの日にダンベルカールだけやっています)

ジェームス・アレン著"As a Man Thinketh"を読了しました。短いので英語でも2、3日で読み終わりました。聖書と並んで長年読まれてきた理由がわかります。

自分の思考が全ての原因であって、思考を変えることで結果が変わる、ということが繰り返し包容力のある文章で語られます。ポジティブで高潔な思考をすることが、人との出会いや自分の面構えや運命をかえていくのはよくわかりましたが、その肝心な思考をどうやってかえればよいのかは、もう修練によるしかないのだろうと思いました。

時々本書を読み返さないと、なかなか自力で高潔な思考態度を維持するのは難しそうです。でもトライする価値はあると思います。

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