過去記事「仕事は効率を無視した方がよい」で紹介した、トム・ピーターズ「「セクシープロジェクトで差をつけろ!」で提唱している実践項目から私がピックアップしたものを、自分自身への備忘録として、以下にリストアップしておきます。
第一部 創造
P47 街で見かけた「クール」なものと「ダサイ」ものをメモする。
P24 進行中のプロジェクトのどこが凄いかを1枚の紙にまとめ、毎週金曜の朝に読み、それていないかをチェックする。そして、凄いことをやるという誓いを新たにする。
P88 プロジェクトの革命的といえる点を5点書き出す。「すごい」「きれい」「革命的」「インパクト」「熱狂的」の観点からプロジェクトをチェックする。
P119 いいことを思いついたら3日以内に実際にためす。「実際に」「今すぐ」「試す」「締め切り以内に」という言葉を連発する。
第二部 売りこみ
P142 プロジェクトの内容を1枚にまとめる。さらに煮詰め、ポイントを5つに絞り、カードに箇条書きにする。カードに収まるまで売り込み口上を煮詰め、エレベータースピーチ(たまたま乗り合わせた幹部や顧客に、エレベータが目的階につくまでの間に売り込むスピーチのこと)の練習をする。
P145 プロジェクトのキャッチコピーを考える。胸が震えるキャッチコピーや写真を見つけたらファイルする。
P148 売り込みの練習をする。周り全てが練習台。
第三部 実行
P182 プロジェクトを細かく分け、すぐに実地にテストできるものを書き出す。
P189 プロジェクトの一部について、どうテストできるのか紙一枚にまとめる。殺人的スケジュールでテストする。テスト結果をプロジェクトノートに詳細に記録する。
P198 テストが終わったら24時間以内に結果を整理する。その24時間以内に次のテストをする。
P212 大きなバインダーを用意する。プロジェクトに関連する情報をどんどん挟み込む。
P214 会議が終わったら、その内容を整理する簡潔なリストを作り、スケジュール表に反映する。リストは絶えず編集し「息づくリスト」にする。
P218 分かる限り今後一年半のスケジュールを作る。
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