英語をやらないのはもったいない

中学、高校と英語の勉強を6年間もやってきたのに、やめてしまうのはもったいないです。

あなたも6年間、英単語をせっせと覚えたり、英文法を勉強し、読解問題をたくさん解いてきたはずです。

なのに、高校を出た途端に英語をやめてしまうのは、とてももったいない。

6年も勉強してきたのだから、あと少しの努力で英語を話せて聞けるようになります。

「6年間も勉強してきたのに、全然しゃべれない。あと少し勉強してもしゃべれるようになるわけがない」と思われるかもしれません。

それは違います。

中学・高校6年間の勉強とは、勉強のやり方を変えなければならないのです。

中学・高校での英語の勉強は、テストでいい点をとるための勉強でした。

テストのための勉強から、話すなるための勉強に変えれば良いのです。

中学高校時代は、英単語と英文法を暗記する、辞書を引きながら英文を読む、問題集を解く、という勉強が主だったと思います。

これからは、英語を話せるようになるための勉強をしましょう。

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