【英語留学格闘記23】TOEFLの難しさにビビル


本日は【英語留学格闘記】をお送りします。


~いままでのあらすじ~~~~~~~~~~~~~
血のにじむ努力でTOEIC400→815!
英語力+経営問題への関心度をアピールすべく、社内提言論文執筆!
留学生候補公募に応募し、人事部長の圧迫面接、外国人との英語面接にヘロヘロになるも合格!
留学生候補の辞令を受け取り、留学受験の勉強を開始する!
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留学生候補に選ばれたといっても、現在の所属部署から他の部署へ動くわけではありませんでした。

受験のための経費を人事部に請求することと、MBAに合格したら会社経費で行かせてもらえる権利を持っている以外は、

これまでと同じです。

留学準備があることを配慮いただき、仕事量を減らしてもらい、仕事をしながら勉強するという日々がはじまりました。

当時のTOEFLはペーパーベースで月1回行われていました。

5月に一回目のTOEFLを受けることにし、勉強を開始しました。


まずは、TOEFLの公式問題集をやってみることにしました。

やってみた感想は、

  リスニングが異様に難しい聞き取れない。

  文法問題がTOEICの比較にならないくらい難しい

  読解問題は単語が難しい

  英作文は時間以内に書けない

とにかく全部難しいのです。

やばい。。。


やるべき勉強は山ほどありました。

リスニング、文法、読解、英作文、全分野を鍛える必要があります。


アルクのTOEFL本を何冊も買い込み、会社の会議室や、自宅でシコシコと学習しました。


力をつけた実感が湧かないまま、あっと言う間に5月の試験日を迎えました。



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