【英語留学格闘記24】一回目のTOEFLの結果は・・・


本日は【英語留学格闘記】をお送りします。



1回目のTOEFL。四谷にある日米会話学院で受験しました。

現在のTOEFLはコンピュータベースとなっており、受験者は自分の好きな日に受験することができます。

私がMBA受験活動していた時のTOEFLは、ペーパーベースで行われており、毎月一斉に全国で開催されていました。

さまざまな会場が試験会場として使用され、教室の広さやスピーカの音質が様々でした。

東京ではこの日米会話学院が、「リスニングがもっとも聴き取りやすい会場」としてTOEFL受験者の間で有名でした。

しかし、いざTOEFLのテストが開始されリスニングセクションが開始されると、、、

聞き取れないのです。

ぼんやりと一部分しか聞き取れない。途方にくれつつ適当にマーク。

完全に動揺してしまい、次の問題も聞き逃す。

この悪循環を繰り返してしまいました。

このTOEFLは個人の趣味で受けているのでなく、留学候補生という業務として受けているのです。

結果は上司に報告する義務があります。

「このままじゃ、会社に持っていけないスコアになる!」

リスニング中にそんなことを考えてしまい、ナレーションを聞き逃すほど動揺していました。

最後の長いナレーションにいたっては、何について喋っているのかさっぱり分からないままナレーションが終わるという最悪の結果に終わった大問もありました。

文法問題と読解問題はがむしゃらに解きました。

TOEICよりも語彙が難しく、知らない単語がネックとなって文の構成がわからず、解けない文法問題もありました。

終わった時は必死なので、出来不出来は全く実感がつかめませんでした。

ただリスニングがボロボロだったのははっきりしてます。

あまりにリスニングが聞き取れなかったので、「TOEFLのリスニングはそんなものなのかな。みんな聞き取れないなりに解いてるのかな」

と考えてしまうくらいでした。

しかしそうではなく、自分のリスニング力が全くないことがスコアから明らかになりました。。。

そのスコアとは、、、


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