【英語留学格闘記35】MBA 幸せな日々


本日は【英語留学格闘記】をお送りします。


☆TOEIC400からTOEIC935英検1級MBAを取得した作者の英語遍歴を公開中☆
~いままでのあらすじ~~~~~~~~~~~~~
社会人3年目に同期がロンドン勤務になったことをキッカケに英語学習を決意するもすぐに飽きて勉強をやめてしまう。
そしてとうとう英語とは関係のない部署へ転勤してしまう。この転勤をきっかけに英語学習を再開した。
血のにじむ努力の結果TOEIC815を獲得。
留学生候補公募になぜか合格し留学生候補として留学受験の勉強を開始。
リスニングに苦しめられながらも、音読とシャドーイングを繰り返し、
何とかTOEFL600(CBT換算250)オーバーをゲット。TOP10MBAに合格する。
そしていよいよMBAプログラムが開始された!
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いよいよMBAプログラムが開始されました。

MBAプログラムに参加して、授業がしっかりと構成されていることに驚きました。

まず全ての授業についてシラバスというものが事前に用意されます。

このシラバスでは、授業の目的、スケジュール、必須テキスト、成績をつける際の基準などが説明されています。

このシラバスはウェブサイトで公開されます。


これを見ると宿題やグループワーク、テストなどのスケジュールが事前に分かります。

そして、各授業の前には必ず授業で使うスライドがウェブサイトで公開され、予習できるようになっています。

これを授業前に読み、アサインされるテキストを読み、授業を受けることで、確実に授業内容を理解できるようになっています。


さらに、レポート作成の見本として、過去の学生の優秀なグループワークレポートを公開している場合もあります。

自分のノートPCから、大学の構内ではどこでもこれらのサイトにアクセスできます。

大聖堂のようにおごそかな雰囲気の図書館や緑の芝生の上で、百科事典のように分厚いテキストやノートPCにダウンロードした資料を読みふける、、、

ふと我に返って

「俺ってカッコイイイイーーーーーー!!!!!!」

と叫んでしまいたくなるくらい至福の時間を過ごせます。


このように学習のサポートが充実しているため、きちんとこれらを予習復習すれば、
授業中の英語が全く聞き取れなくても授業についていけちゃったりします。

英会話ができない日本人MBAが結構いますが、これはこのような充実した学習環境の副産物とも言えます。




お読みいただきありがとうございました。
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