昔のノートを整理していたら、「ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣」を読んで作った実践リストが出てきました。相当な感銘を受けたらしく、書き抜きや自分のアイデアをページにぎっしりと書きこんでいます。その割に、書きっぱなしでほとんど読み返しませんでした。今振り返ってみると実践したものもありますが、ちゃんとノートを読み返していればもっと実践できたに違いありません。
この記事は「ユダヤ人大富豪の教え」実践リスト(1)の続きです。
第六の秘訣 セールスの達人になる
・困難にぶつかった時こそ、クリエイティブなアイデアを出す
第七の秘訣 人脈を使いこなす
- 人より早く成功する人は人脈の持つ力を上手に利用している。
- 成功したければ少し格上の人間とつきあう。そこではじき出されないように頑張ればいずれふさわしい人間性が身につく。
- 「あいつは信頼できる」と周りから思われたら成功の道を半分行ったのと同じ
- つきあう人間が応援団になればあっという間に成功する。
- 人と付き合う時、相手がどうしたら喜ぶか考える。そして相手にメリットになることを考えて行動する。すると自分がその人にとってなくてはならない存在になる。
- そうすると何をやっても成功する。「この人と付き合うと成功する」と思われる。誰もが自分と知り合いになりたいと思うようになる。
- 誰とでも礼儀正しく付き合う。が、へりくだってはいけない。
- できるだけいろんなパーティで目上の人と付き合う。
第八の秘訣 お金の法則を学ぶ
1.たくさん稼ぐ
2.賢く使う(節約)
3.がっちり守る(友人からの無心、怪しい儲け話などに注意する)
4.投資する
5.分かち合う
第九の秘訣 自分のビジネスを持つ
・人はそれぞれの立場(オーナー、社長、従業員)で人を喜ばせた分だけお金を受け取れるようになっている。
・自分のビジネスを持ち、人を喜ばせるのが金持ちの一番の近道
・ビジネス=人がお金を払ってもよいと思うくらい価値のあるサービスやものを提供すること
1.好きなことを見つける
2.そのビジネスに必要なことを全て学ぶ
・そのビジネスで活躍している人を探し、できればその人について仕事のやり方を学ぶ。それも徹底的に!80%だけ学んでも平均的成功しかできない。
・1位と2位、2割打者と3割打者の差が収入に大きな差を生む。最後の詰め。ほんの数%の差が普通と大成功の差を生む。
3.小さくスタートし短期間で大きくしない
4.儲かるシステムを作る
・まずいかに客を喜ばすかに集中する
・そしてサービスを続けていくためのシステムを作る(例:口コミ、紹介、ネットのリンク)
・「ダレにどう買ってもらうか」それだけ考えればよい
・間違っても短期間で儲けようと思わないこと
・まず客に喜んでもらうことを考える。利益とは客の喜びがお金に転換されたもの。
5.自分がいなくてもまわるシステムを作る
・自分が必要なビジネスは拡大しない。
・普段は日常的な仕事をせず、どうしたら客や従業員を喜ばせるかを考える。
第十の秘訣 アラジンの魔法のランプの使い方をマスターする
・達成したこと/しなかったことを書く。望んだ現実が手に入ったことが分かる。達成しなかったことは本当には望んでいなかったこと。
・成功者=自分が何をどう実現させたいかを考え、実現の制度を高めていく
・普通の人=思った事が実現しないので考えるのをやめる
・普通の人は人生の方向性を定めずクラゲのように生きる。目の前の食べ物や娯楽に溺れ漂うように生きる。
・目標設定が必要。ほしいもののための行動リストを書き、その通りに行動する。すると注文どおりの人生がやってくる。とてもシンプルな法則
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