「ユダヤ人大富豪の教え」実践リスト(1)


昔のノートを整理していたら、「ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣」を読んで作った実践リストが出てきました。相当な感銘を受けたらしく、書き抜きや自分のアイデアをページにぎっしりと書きこんでいます。その割に、書きっぱなしでほとんど読み返しませんでした。今振り返ってみると実践したものもありますが、ちゃんとノートを読み返していればもっと実践できたに違いありません。

自分が読み返すためにブログへ上げておきます。

スピーチについて
・目に入るもの全てについて3分間スピーチをする
・スピーチは最初の30秒が命。そして3分毎に命が延長される。
・3分つまらないスピーチが続くと誰も聞いてもらえなくなる。
・5分に1回笑いを入れる


実業家として成功する3要素
・やると決めたら戦略を立てる
・それを実行する
・上手くいくか悩んで時間をつぶさず、やり遂げる情熱

第一の秘訣 社会の成り立ちを知る
・報酬はサービスの質と量で決まる。お金のことを忘れ、サービスに没頭する。
・自由人にはスケジュールがない。手帳でなくアイデア帳を持ち歩いている。
・自由人になる方法。忙しい中の夜や週末を憂さ晴らしに使わず、自由人になるための計画を立てる。
・自由人=何もしなくても生活できる人(利子・配当で生活する人)
・不自由人=日常的に働かなければならない人(医者、社長も不自由人)

第二の秘訣 自分を知り大好きなことをする
・洋服を作ることが好きでたまらない人の店とイヤイヤやっている人の店。どっちで買いたい?
・好きなことは静かで落ち着いたもの。周りの評価も気にならず、やっているだけで楽しいこと。
・人は習慣の動物。イヤなことでも一度見に就いたパターンを変えることに恐れを感じてしまう。
・鉄鋼王カーネギーはどんな職についても全力でぶつかっていった。そしてそこに安住せず、興味ある仕事に転職していき、最後に天職の鉄鋼で大成功した。
・彼が「電報配達は自分のやるべき仕事でないと好い加減にやっていたら成功はなかった」
・自分が「何をやりたいか知り」「今やっている事を愛する」バランスがあれば、ライフワークへの道へ導かれる。
・完璧な仕事を見つけることが先ではない。

第三の秘訣 ものや人を見る目を養い、直観力を高める
・社会やお金の流れを知る
・できるだけ多くの人とつきたい、あって5分でどんな人か見極める。目を見る。
・利害のない他人をぞんざいに扱う人か
・表情に嘘がないか
・酒、女、ギャンブル癖がないか
・他人の批判を受けとめられる人か

第四の秘訣 思考と感情の力を知る
・考えたことが現実になる。実現しなかったことは心の底では望んでいなかったこと。
・思考が人生をつくる。感情が人生をコントロールする。
・普段から考えたこと、感じたことをメモする。そして自分が何を考え感じているか客観的に把握する。
・怒りの感情のパワーをないがしろにしないこと。

第五の秘訣 スピーチの天才になる
・すばらしいスピーチは人の人生を変える
・自分のエネルギーが全身からほとばしり自分の感情を聴衆と分かち合えれば最高のスピーチ
・コミュニケーションの鍵は感情
・自分の感情を感じ尽くし、考えや感情をさわやかに1分で相手の心に訴えられるように準備する。
・真実のみを話すこと。好い加減なことや、本当にその気がないことは言わない。言葉のパワーがなくなってしまう。
・人の悪口や否定的なこと、ゴシップを話すとネガティブなものに満たされてしまう。
・希望、ビジョン、豊かさを話すと、ポジティブなものに満たされる。


続きます。。。

お読みいただきありがとうございました!
よろしければランキング応援クリックをお願いします。

にほんブログ村 英語ブログ 英語学習情報へ
にほんブログ村

↓↓ツイッターをフォローいただくと、ブログ更新情報を受け取れて便利です。


コメント