【第4話】人生を変える本に出会う



本日は【英語留学格闘記】をお送りします。

(前回はこちら→【第3話】海外勤務の決まった同期に電話をかける)。


TOEIC900を取り海外勤務が決まった同期が教えてくれた本は、池田和弘氏著「TOEIC最強の学習法」という本でした。

(今は絶版になっているようで、中古本がいくつか販売されているだけのようです)

この本はとても衝撃的でした。

リスニング力、単語力、リーディング力を一度に鍛える「三位一体学習」、単語力を一気に高める「スーパーリピート方式」には目からウロコでした。

「俺がこれまでやってきた(やってないんだけど)勉強はなんだったんだ。時々TOEICの問題集を少しやっては飽きるの繰り返し・・・」

「この本を2年前に知っていれば今ごろ海外勤務になったのは俺だったかもしれない・・・」

と本気で思いました。

さらに、この本には著者がTOEIC950超レベルの英語を身に付けるまでの、決意、学習、挫折、落胆、嫉妬、再決意、学習、、、という過程が赤裸々につづられていました。

読んでいるうちに、「この作者すげーな。でも俺もこれぐらい勉強すればTOEIC900いくんかな」と思い始めました。英語への強い意欲が湧いてきました。

もう900とったつもりでニタニタしています。

「あ、人事通知見て電話かけてきたの?うん、おれロンドン決まったよ。あーTOEIC?いちおう900取ってるよ。ヒヒヒ」

なーんて勝手に妄想モードに入ってます。

「TOEIC最強の学習法」は私の人生に最も大きな影響を与えた本と言えます。



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